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読者と道新委員会

2007年6月2日

未分類

5月29日開催された読者と道新委員会に委員として参加。「憲法問題」報道について意見をのべてきました。昨年い続き2年目の委嘱。来年3月まであと2回開催予定。委員会の論議は31日付けの道新に掲載されました。
以下は星野の発言を抜粋


■記事と社説
*制定の経緯を詳しく 石原氏
*立憲主義の堅持評価 田中氏
*国会の「後追い感」も 星野氏
 
 星野裕委員 大変な記事の量で、問題の重さをしみじみ感じた。この重さを考えると、新聞には主張を持ってほしい。道内では、購読率の高い北海道新聞の考えになじみやすいが、メディアの主張には幅がある。ほかのメディアの主張と比較する視点も必要だ。道新の世論調査では改憲容認派の七割以上が、その理由に「時代の変化に応じて改めたほうがよいから」を挙げたが、それをどう分析するかの踏み込みが足りない。私は漠然とした改憲ムードが広がっていると思う。真相に迫ることを期待したい。
■国民投票法
 星野委員 報道は国会の審議の後追いになっていた印象がある。手続き法によって改憲への具体的な日程が示された深刻さを読者は理解できただろうか。国会審議が始まる前に、この問題が生煮えで進むことが読み切れなかったのかな。安倍首相の考えや改憲への執念などに踏み込んで、なぜこうなったのかについて鋭い論評がほしかった。
■今後の方向は
*アジアの視点不可欠 高井氏
*若い人の関心高めて 東郷氏
 星野委員 国民に広範で深い議論が巻き起こることが必要で、その場を提供するメディアの役割は大きくなる。平易な解説や論評、社会的なテーマとかかわりを持たせた多面的な切り口も必要で、新聞の特性を発揮しやすいテーマだ。憲法となじみの薄い人たちと接点を持っていくかについての長期的な戦略をもってほしい。新聞単独ではなく、系列テレビやラジオ、インターネットなどを総合的に使い、ネットから新聞へ誘導する総合的な対応が必要だ。
 星野委員 憲法以外で、選挙報道について話したい。道内には複数のまとまった地域があるが、全道で何が起きているかを一地域で知る機会は多くない。統一地方選では函館で新人が現職を破り、小樽と室蘭では現職が新人に追い詰められた。この三つには共通することがあったのだろう。全道版で触れられたこともあるが、もう少し詳しいことになると分からない。地域間で共通する問題を取り上げることを研究してほしい。

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